野球部紹介

ABOUT

Team Policy

チームポリシー

富山国際大学硬式野球部は、野球を通して「逆境に打ち勝つ精神力」「苦しい局面でも最後までやり遂げる忍耐力」「自立し力強く生き抜く人間力」を養うべく日々、取り組んでおります。
昨年の秋季リーグ戦で入替戦に勝利し、9年ぶりに1部昇格を果たしました。これでチームの目標が「1部昇格」から「北陸リーグ制覇」に変わり、やっと神宮を目指すステージに立つことができました。チームテーマを"最高挑"とし、神宮を目指してチャレンジしていきます。

Greeting

監督・スーパーバイザー紹介

監督 杉瀬 啓



監督 杉瀬 啓 

Q1.球歴を教えて下さい。
富山第一高校ー富山国際大学-ビッグエッグ

Q2.高校時代の戦績、また思い出を教えて下さい。
2年生時、秋季大会準優勝 北信越大会出場 初戦敗退 全国選手権富山大会 県大会ベスト8
高校時代の思い出は最後の夏の県大会準々決勝富山商業戦です。敗退しましたが、県営球場が満員の中で試合できたことがすごく印象に残ってます。自分が結果を出せれたらと後悔が残ってます。当時のチームメイトで集まった時は必ず言われます。


Q3.富山国際大学に進学したきっかけは。
高校時代のコーチの故森崎直樹さん(富山第一高校、富山工業高校、高朋高校元監督)が国際大学の指導をされており、 オープン戦をして、3学年上の森義行さん(大阪高校)や1学年上の堀田浩介さん(享栄高校)、高見健吾さん(大阪高校)のプレーを見て大学でやってみたいと思いました。
森崎コーチに伝統の強豪大学も良いが新しい大学で歴史を作るのも良いものだと背中を押してもらい決めました。 大学時代の思い出は1年生秋に金沢大学との入れ替え戦に勝利して1部昇格したことです。


Q4.富山国際大学監督としての抱負をお願いします。
富山国際大学硬式野球部も創部から30数年経ちます。先輩達の歴史を後輩達に伝えながら活動していきたいと思っています。


Q5.母校の後輩でもある選手達へ一言お願いします。
野球のプレー以外にも言動や行動にも意識して、いろいろな人達から応援したくなる野球部、県内外から国際大学で野球をしたいと感じてもらえる野球部を一緒に創っていきましょう。

スーパーバイザー 江本 聖一

Q1.球歴を教え下さい。
富山商業高校ー駒澤大学ー富山サンダーバーズGMー高校野球解説(前BBT、現在NHK)
約50年ほど富山の野球に携わってきました。また、富山サンダーバーズの創設者の一員で球団を立ち上げました。


Q2.高校時代の戦績、思い出を教えて下さい。

富山商業時代の2、3年時に夏の選手権富山大会で2年連続で決勝での敗戦(新湊、高岡第一の甲子園初出場に貢献)勝つことの難しさを痛感、以後ゲームセットまで一喜一憂しないことを今も教訓としています。

Q3.富山国際大学野球部のスーパーバイザーとなられましたが抱負をお願いします。

先ずは人として、どうあるべきか、何が優先順位なのか対話重視で学生と向き合えたらと思います。

Q4.富山国際大学野球部の選手へ一言お願いします。
先輩達が築いた伝統を守りつつ、大学の看板に傷つけること無く、学生野球のルールを守って野球をやってて良かったと思える学園生活を送ってくれたらと思います。